決意
ジャニーズJr.は戦国時代に入りました。年功序列とか関係ありません。下克上起こします!!
俺と拓哉担はこのくらいがあってるよ。
楽しんで笑顔で、ギラギラ上あがってくぜ
一緒にゆっくりゆっくりいこぉや〜〜
狼煙の挨拶で、力強く『戦国時代、下克上を起こす』と言ってくれた。
皮肉にも次の日、ある新聞記事で同じ「戦国時代」という言葉を使ってジャニーズJr.が紹介された。"筆頭候補"とされたのは、Travis Japan、HiHi jets、美少年、Aぇ!groupの4組。
拓哉はこの記事を読んだらしい。そして『絶対にそこに並びたい。』
拓哉が"悔しい"とか、"こうしたい、ああしたい"という気持ちを伝えてくれるのは珍しいことではないけれど、よくある新聞記事、りとるの名前がないからとスルーしていたわたしには強烈に刺さる言葉だった。
Jr.大賞の結果を受けたブログでは
『俺と拓哉担はこのくらいがあってるよ。』
『一緒にゆっくりゆっくりいこぉや〜〜』
拓哉担を含め、順位に悔しい思いをしたファンに向けての言葉だろう。
彼が他グループのパフォーマンスや動向をよく見ているのは、いま取り上げた挨拶含め、普段の様子からもよく分かる。
ギラギラ這い上がって、メラメラてっぺんを取っていきたいはずなのに、決してファンを置いていかない。
常々彼はファンとの距離感や空気感を作るのが上手いアイドルだと感じる。
彼はLilかんさいが大好きで、メンバーひとり一人を褒めまくる。Lilかんさいを誰よりも信じていて、Lilかんさいとして大きくなることを誰よりも望んでいる。
彼が信じるグループを私はこれからもずっと信じ、応援していきたい。
アイドルといえばLilかんさいと言ってもらえる国民的なグループを目指します。
拓哉くん、19歳のお誕生日おめでとう。
2022.4.19
マメ